リハーサル #2終了などなど

ご無沙汰しております(汗)。朝起きるのが苦手な中の人です。

今週は2件のトピックスがありました。

まず、11/20(月)にBachのソリストの合わせにお邪魔して、対談形式でインタビューさせて頂きました! 

予め質問の内容は決めてはいたものの、所々脱線したり、熱く語ったり。

フライヤーなどの経歴はともかくとして、楽器を始めたキッカケやプロを志した理由、お互いの印象など、知らない方も実は多いのではないでしょうか。 

ルーツや考え方など、ソリストの人となりを皆さまにお伝えできればと思います。

こちらは鋭意文字起こし中、今月中には校正を終えてリリース予定なので、どうぞお楽しみに!


そして先日の11/23(木・祝)、リハーサル#2が終了しました!皆様、お疲れ様でしたm(._.)m

今回のBachはソリストが参加。最初は2人の主導で、後半は指揮者の松永さんが入り、より客観的な視点から曲の解釈・構築を含めた練習を行いました。

ソリストとオーケストラのみで練習中。


指揮が入り、全体バランスを含めて客観視しつつ纏め上げていく。


Rachmaninovの交響的舞曲は1,2楽章の練習。今回はアルトサクソフォンが初参加!出番は1楽章中間部のわずか3分ほどなのですが、ハ短調の行進曲調から一転したラフマニノフらしい息の長い旋律を奏でるそれは、2度と帰れないロシアへの郷愁を思わせ、絶大な演奏効果をもたらしてくれます。

交響的舞曲はRachmaninovの最期の作品。中でも2楽章はサスペンスの雰囲気を湛えた死のワルツのような印象。
1楽章は行進曲と郷愁の歌が交錯し、アメリカに亡命したラフマニノフの故郷への思いと悔しさが滲み出ている。
休憩中にも、ボウイングのアドバイスを久津那さんより受けるVn.IIのtop2人。
その表情は当然ながら真剣そのもの。


吉松隆は1楽章だけを重点的に。様々な音楽ジャンルの美質を抽出したような曲なのですが、ミニマルな一面も強く、パターン化されたリズムを刻む重要性を再認識させられました。

また、実際に聴こえてくる音楽に対する楽譜の書き方が剥離しており、罠に引っ掛かるシーンも多いです。特有の曖昧な雰囲気を表現するために折り目を正しくする。スコアの読み込みの重要性も思い知らされました…。

メモ・フローラの譜面の一部。極めて精緻な曲の書き方でありながら、実際に演奏すると非常にミステリアスで曖昧な雰囲気を纏う冒頭部分。その音楽は、是非とも会場にてお聴き頂きたい。



修正されてきた箇所もありますが、まだdiversEnsembleのコンセプトでもある、ソリストとオーケストラが対等となって相互作用し合いセッションするという目的にはまだ道半ばかなぁと。Bachは結構良い感じなのですが、やはり他2曲が相当厳しい。中の人も含め、ひたすらにさらわなきゃいけません…


次回のリハーサルは12/9!

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